大学受験

受験生必見!世界史偏差値40から70にする方法をまとめてみた!

どうも皆さんこんにちは。モリスケでございます。今回は、世界史偏差値40から70にする方法ということでお話していきたいと思います。

世界史こそ予備校に行ってはいけない

このブログの受験関連の記事では毎回書くのですが僕は予備校に対して否定的な立場であり、できれば受験生の方々には行ってほしくありません。なぜなら、勉強とは突き詰めれば記憶することであり、記憶力は人の話をただ聞いているだけじゃフルに活動しにくいためです。自分で感情をこめて音読してみたり、同じ文章や単語を何回も読んで味わうというような自分が主体となった時こそ、記憶力はフルに回転し始めます。歴史は暗記の代名詞みたいなものなので、予備校のよくある「世界史完全マスター講座」などの謳い文句に騙されないようにしましょう。

使う参考書を絞ろう

細分化も終わったので次はそれぞれの分野でどのような参考書を使っていくのかを絞っていきましょう!沢山の参考書に手を出して、その分参考書一冊への記憶の定着が悪くなり、受験に失敗してしまうケースもあります。というか僕も半分ぐらいそれになりかけました。(笑)

受験世界史の初学者がいちいちテキストを買い集めて吟味するのも面倒だと思うのでぼくが使った参考書を一挙に紹介していきたいと思います!

とその前に…

少ないテキストをどれだけ完璧にできるかの大切さがわかるエピソードをここで紹介したいと思います。江戸時代に脅威の碩学、荻生徂徠 (おぎゅうそらい)という方がいました。父親の失脚に伴い、本がほとんどない田舎に行かざるを得なくなってしまったのですが、仕方なしにやっとこさ手に入った古典、中でも父親が筆写した林羅山の大學諺解を10年以上繰り返し読んだところ、ついにはそれらをさかさまに暗唱できるまでになっていました。つまり、最新の書物に触れることはできなかったわけです。しかしその後、江戸に戻ってきたときには重鎮の国学者と議論してことごとく打ち破るような知の怪物になっていたそうです。

つまり、広範に知識をカバーしていくのではなく、絞って深めていくほうが結果として人間の知性を引き出してくれるということですね。

やることを細分化しよう

まずは物事を攻略するときは徹底的に細分化していくことが必要です。日本語の「分かる」という言葉の語源は「分ける」ということだと僕は勝手に思っています。つまり、物事を本当の意味で理解するには、細分化が不可欠だということを日本語を作ってくれた方たちも理解していたのですね。

  • 単語、ストーリー
  • 年代
  • 論述

に分けて世界史の場合は考えていきましょう。

単語、ストーリー

まずは単語、ストーリーで使うべき参考書はナビゲーター世界史になります。

この参考書の使い方としては本編はく読み込まず付属の小冊子のみを覚えるようにしてください。本編もなかなか面白いのですが、受験生にそんな悠長にしている時間はありません。(笑)

ナビゲーターがある程度暗記できたら次は世界史B一問一答にすぐに移行しましょう。ナビゲーター世界史の位置づけとしてはこの世界史一問一答への橋渡しなので覚えるのはこちらがメインになります。

 

世界史の単語、ストーリーの暗記のコツとしては文字からの画像変換しあえてストーリーをゆがめて覚えることです。

文字から画像に頭の中で変換する記憶法はどの教科でも応用可能ですが世界史において最も威力を発揮するのではないでしょうか。例えばコロンブスがサンサルバドル島に到着したことを覚えたければ、不細工な奴が転んで(コロンブス)三匹のサルがバトってるところをイメージすれば一発で覚えられると思います。(笑)

年代

年代の暗記も歴史を体系的に学ぶ場合にはかなり重要になってきます。年代を正確に暗記することによって、縦の時系列が頭の中に入り、単語ストーリーの暗記もしやすくなります。元祖世界史の年代暗記法でゴリゴリ覚えてしまいましょう。

論述

論述がある学校、学部は少ないですが僕は慶応経済を受けていたので紹介したいと思います。分かる!解ける!書ける!世界史論述一冊のみに絞って対策していきましょう。

最後に

勉強をするうえで重要なのは徹底的にやることを細分化して、戦略、計画を綿密に立てることです。僕は受験勉強を通してこれらのことを学びました。細分化して計画を立てるというのは人生全般において重要なことです。

ここで人生に重要な示唆を与えてくれる文章を河南程氏遺書から引用したいと思います。

一つの事物、事象における原理のみを徹底して吟味せよ。万物も我もみな同じ原理の下にある。此処にある真実も彼方にある真実も同じなのだから一つを極めることさえできれば他は自ずと理解できるだろう。 引用終わり

つまり、今までの話と絡めれば受験勉強というものを突き詰めていった結果、人生における重要な理論もおのずと分かってきてしまうということなんですね。

受験生の皆様にはただ機械的に受験をこなすのではなく、そこから得られる教訓を合格、不合格よりも重要視してほしいですね。

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
モリスケ
都内私大に通う政治経済好きな大学生。政治経済を中心に現代日本を叩き切る記事を更新していきます。