どうも皆さんこんにちは。MORISUKEです。今日は最低でもMARCHに行きたい、でも時間がない人のために一年で合格する方法を伝授したいと思います。僕はこの方法で偏差値40から受験したMARCHはすべて合格することができました。早慶には落ちてしまいましたが…(笑)
まずそもそも勉強とは何なのか
僕は恥ずかしい話、偏差値40の高校に通っていまして勉強なんてそもそもやったことがありませんでした。しかし、勉強の本質をしっかりと理解することにより今まで勉強の積み重ねがなくても十分に進学校の人たちに追いつくことができる事がわかりました。
その勉強の本質とは…
記憶すること
です。(笑)まあ、当たり前ですよね(笑)試験では記憶したものを正確に記述、またはマークすることを求められるんですから。でもここから導ける真実があります。それは塾や予備校には行ってはいけない、さらには学校の先生の話を聞くことも無駄だということです。なぜなら、自分で書いて、自分で読んで、自分で話している時が一番脳が活発に動いて記憶がしやすいからです。先生がしゃべって、先生が書いてどうすんねん(笑)という話です。さらに先生が話すのを聞くのとと自分で参考書などを読んで知識を得るのでは断然後者のほうが早いし定着がいいです。
僕自身も親戚や大学の友達などに予備校に行かずに偏差値40からMARCHに受かったというとだいぶ驚かれますが、
誰かに教わらないと勉強はできない。
という強烈なバイアスが日本人にはかかっていると思います。
やる教科を絞ろう!
MARCHに一年で受かるというのはけっこいきつい作業です。さらに今まで勉強したことがないというならなおさら。特に理系科目では中学校からの積み重ねが求められます。ですが文系科目ならほぼ暗記オンリーなので文系を目指しましょう。
そしてさらに僕がお勧めしている作戦は
古文を捨てる
という作戦です。
受験ができる学校はかなり減ってしまいますがこの作戦で行くと勉強のペースが良ければ
慶応、上智も十分に合格圏内に入ってきます。
かくいう僕も慶応法学部C判定(50パーセント)まで行くことができました。まあ、結局は落ちてしまいましたが。あんまり思い出したくねえ…(笑)
MARCHのどこが受かりやすいの?
次に具体的にMARCHの中で古文がなくて受かりやすい学部を紹介してみたいと思います。具体的には
- 青山学院 法学部 B日程
- 法政大学 経済学部 A方式
- 東京理科大学 経営学部経営学科 B方式
です。東京理科大学の経営学部はMARCHではないですが偏差値はMARCH下位学部と同じぐらいなのでいれちゃっていいでしょう。(笑)まだまだ、古文なしで受けれる学部はあると思いますが自分が受けたのはこの三つです。
さらに目指せれば
- 慶応義塾 法学部
- 慶応義塾 経済学部
- 慶応義塾 文学部
- 上智 経済学部
も目指してみましょう!
慶応義塾は現代文、古文がそもそもなく小論文です。さらに小論文対策をしっかりやっている人はほとんどいないと思います。感覚的にですが…(笑)
つまりまとめるとこれらの大学は
英語、世界史or日本史、現代文または小論文
で受けられるわけです。かなり、勉強する幅が狭くて偏差値が上がりやすいです。
MARCHはコスパがいい
難関国立や早慶に受かるにはかなりの労力が必要です。少なく見積もっても2年はかかるでしょう。でも、MARCHなら一年で合格が可能ですし、世間からの目を気にせずに生きていくことができると思います。
ローコスト、ハイリターン
MARCHのいいところはこれに尽きます。(笑)
それぞれの教科の勉強方法についてはこれからの記事でアップしていきます!
それではお楽しみに…(笑)